しつけ 犬について学ぶ

犬を甘やかしすぎると起こってしまう『4つの変化』

犬を甘やかしすぎると起こってしまう『4つの変化』

犬を甘やかしすぎると起こってしまう『4つの変化』

犬と暮らしている飼い主さんなら誰でも可愛い愛犬に甘くなってしまうことがありますよね。

しかし、愛犬を必要以上に甘やかすことにより、愛犬に困った変化が出てしまいます。

今回は「犬を甘やかしすぎると起こってしまう変化」を4つにまとめて解説します!

やってはダメな甘やかし方

人間の食事を与える

大前提として、人間と犬では味覚が全く違うので、人間がおいしいと思うモノを犬がおいしいと感じることはありません。

そして、人間用に作られた食事は、塩分や糖分が多く含まれています。

人間と犬とは必要とする栄養素が異なるため、しっかり味付けされた人間の食事を与える行為は、犬の健康に悪影響を与えてしまうことに繋がります。
ですが、犬用に作る手作りご飯は、使う食材や調理法に気をつければ「栄養バランス、摂取カロリーをコントロールできる」「アレルギー症状の緩和」「毛の艶を改善できる」など、様々なメリットもあります。

ご飯を手であげる

愛犬の食いつきが悪いからといって、飼い主さんの手でご飯をあげたことはありませんか?

一見良いことのように感じるかもしれませんが、ご飯を手であげる癖がついてしまうと、犬は飼い主さんの手からしかご飯を食べなくなってしまいます。

自力でご飯が食べられない子犬やシニア犬には効果的ですが、成長途中の犬には、自分の食器から、自分でご飯を食べるように癖づける必要があります。

犬を甘やかしすぎるとどうなる?

1.わがままな性格になる

いつも飼い主さんに優しくされていると、犬は自分が一番偉いと勘違いしてしまいます。

犬は賢い動物なので、飼い主さんが何をしても許してくれることが分かると、飼い主さんより自分のほうが立場が上だと勘違いしてしまうのです。

一度主従関係が逆転すると、しつけが困難になり、わがまま行動のエスカレートに繋がってしまいます。

2.吠え癖がつく

吠えた時に、飼い主さんが遊んでくれたり、おやつをくれると認識すると、次からも何か要求がある度に吠えるようになります。

吠える度に全ての要求に応えるとエスカレートしてしまうので、そんな時は吠えるのを止めるまで無視することが大切です。

吠えるのを止めた時に、褒めてあげると吠え癖を直すことができます。

3.食べ物の好き嫌いをするようになる

人間同様、犬にも食べ物の好き嫌いがあります。

より好んで食べるからといって、ドッグフードをコロコロ変えるのはよくありません。

食べなければ他のドッグフードに変えてくれることが分かると、嫌いなフードを食べなくなるということがあります。

そんな時は、フードの種類を変えるのではなく、お湯でふやかしたり、犬用ミルクやふりかけなどを使って工夫すると食べるようになることがあります。

4.健康を損ねる

好きな時に、好きなだけご飯やおやつをあげたりすると、標準体重(理想体重)を超えて、肥満体型になってしまいます。

肥満体型になると、もちろん病気のリスクが高まります。

美味しそうにご飯を食べ、おやつをあげると喜ぶ愛犬は可愛いものですが、肥満になると寿命を縮めてしまうことになりかねませんので、食事の回数やおやつの量に注意して、体調管理をしてあげましょう。

まとめ

犬を甘やかすことは飼い主さんなら誰でもあることです。

しかし、飼い主さんと愛犬の主従関係が崩れてしまうと、愛犬の問題行動を止められなくなり、一緒に生活するのが大変になります。

愛犬の行動をコントロールするのも飼い主さんの役目です。

人間社会で愛犬が安心して暮らすためにも、最低限のしつけはしてあげましょう。

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