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【初めてのトイプードル】これからのお迎えに備えて『性格、飼い方』まとめ

【初めてのトイプードル】これからのお迎えに備えて『性格、飼い方』まとめ

【初めてのトイプードル】これからのお迎えに備えて『性格、飼い方』まとめ

トイプードルは数ある小型犬の中でも飼いやすいとされている犬種で、JKC(ジャパンケネルクラブ:純粋犬種の犬籍登録や血統書の発行などをする団体)が毎年発表している『犬籍登録頭数』でも2008年から今現在(2019年)まで連続で一位を取っています。

今回はそんなトイプードルをお迎えしようと思っている方や、既にトイプードルを飼っている方へ、トイプードルの性格や特徴、飼い方やしつけ方といったことをご説明します。

トイプードルと幸せに暮らせるようにしっかり学びましょう。

トイプードルの体のこと【サイズ・毛色・ケア】について

【初めてのトイプードル】これからのお迎えに備えて『性格、飼い方』まとめ-2

プードルには、スタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイと四つのサイズに分けられます。

四つのサイズの中で、トイプードルは1番小さなサイズという位置づけになります。

どのサイズのプードルも均整の取れたバランスのいい体つきをしています。

そこにクルクルとカールしたシングルコートの毛に覆われています。

体臭も少なく、抜け毛が少ないので、トイプードルは室内飼いに向いていると言われています。

細く尖った顔付きに、垂れ耳、手足も細くあまり筋肉質ではありません。

テディベアヘアの子だとわかりづらいですが、丸刈りにしてみるとかなりシュッとした細身の体つきです。

トイプードルの毛色のバリエーション

かなり頭数が多く、日常生活でもよく見かけるであろうトイプードルですが、毛色のバリエーションもかなり豊富ですよね。
アプリコット、レッド、ホワイト、ブラックなどの色に加え、濃淡によってはグレーやシルバー、シルバーベージュ、カフェオレなどと呼ばれる色も存在しています。

ただ、毛色は月齢が経つにつれ、色が抜けたりして元のカラーと変わることもよくありますので、元の色より少し薄くなるようなイメージで考えておくといいでしょう。

トイプードルの毛ケア

トイプードルは抜け毛が少ないかわりに放っておくと毛が伸びます。

カールした毛が伸びると毛玉になったりしますが、手入れを怠ると皮膚疾患に繋がることもあります。

スリッカーブラシなどでゴミやほこりを取り除き、ピンブラシなどで全身をくまなくブラッシングしてあげましょう。

加えて、2週間に一度くらいの頻度でシャンプーをしてあげると清潔さを保てますし、月に1度くらいの頻度でトリミングをしてあげてください。

トイプードルの性格

トイプードルは賢く、活発な性格です。また、愛情に溢れていて、飼い主さんに従順なので多頭飼いにも向いていると思います。

トイプードルの迎え方

トイプードルを迎える際の心構え

小型犬の中でも比較的飼いやすいと言われているトイプードルなので、初めてわんちゃんと一緒に暮らすという方にも向いていると思いますが、トイプードルをお迎えする前に、これから一緒に暮らすということをしっかりイメージし、大きな責任があることを考えてから決断してください。

トイプードルとの出会い方、価格

トイプードルは圧倒的に人気犬種なので、どこのペットショップでも頻繁に見かけますし、トイプードル専門のブリーダーさんも多いです。

価格の相場は10万代〜100万円以上など、幅が広く、成犬予想が小さいサイズのトイプードルほど値段が高い傾向があります。

トイプードルを迎える前の準備

トイプードルが暮らしていくために必要なものを用意し、環境を作ってあげましょう。

子犬を初めてお迎えする時に用意するものをまとめた記事がありますのでよかったら参考にしてください↓↓

初めて犬を飼う時に揃える物20選『新しくお迎えする時のセット』

小さなお子さんがいるご家庭なら、お子さんに子犬の扱い方の注意点を教えてあげてください。

また、騒音トラブルにならないように、近所の方にもトイプードルをお迎えすること、何かあったら遠慮なく言ってくれても大丈夫なことも伝えておくと良いでしょう。

トイプードルのしつけ

トイプードルは全犬種の中でもトップクラスの知能を誇り、訓練すればどんなことでも覚える頭の良さを備えています。

トイレトレーニングやコマンドトレーニング(おすわり、まて、ふせ等)も繰り返し教えることですぐに飲み込んでくれるでしょう。

飼い主さんに従順な子が多いので、トイプードルは他の犬種と比べても問題行動が少ないとも言われています。

ただ、頭の良いトイプードルですから、甘やかすと癖になり、要求を通すためにわがままに吠える癖がついてしまうこともあります。

トイプードルに限った話ではありませんが、日々の散歩やお出かけで色々な場所や色々な環境を体験させ、他の犬とも交流をさせることで社会性を育てることができます。

頭の良いトイプードルは尚更、子犬の頃からいいこととダメなことの区別をつけて育ててあげましょう。

『タイニープードル』『ティーカッププードル』とは

最近は、ペットショップなどで『タイニープードル』『ティーカッププードル』と表記されているプードルをよく見かけますが、JKC(ジャパンケネルクラブ)では、正式な犬種名だとは認められておらず、血統書にもタイニープードルやティーカッププードルだとは記載されません。

また、ティーカッププードルは未熟児のようなモノなので、健全性に欠ける場合もあるとの注意喚起もあります。

トイプードルの注意する病気

白内障、緑内障、進行性網膜萎縮症などの目の病気

白内障、緑内障、進行性網膜萎縮症は目の病気で、いずれの病気も視力障害を起こします。

人間と同じで、目の中の結晶体が白く濁る『白内障』、眼球の中の水分によって眼圧が高まり、目の神経を圧迫してしまうのが『緑内障』です。

特に緑内障は激しい痛みを伴う場合が多いです。

進行すると失明してしまうこともありますので、早めに動物病院で診てもらいましょう。

進行性網膜萎縮症は、目の網膜にある光を受ける部分に異常が出て、網膜が少しづつ萎縮していく病気です。

これは遺伝性の病気で失明に至ることも多いです。

最初は暗い場所で目が見えにくくなり、暗いときに外出を怖がるようになります。

遺伝性の病気なので、どうしようもない部分もありますが、遺伝子検査で調べることができます。

アトピーなどの皮膚の病気

ほこりなどのハウスダスト、ダニ、花粉などのアレルギーの原因(アレルゲン)を吸い込むことにより、皮膚炎を起こすのがアトピー性皮膚炎です。

歯周病

人間同様、歯の表面や歯と歯の間についた歯垢を放置していると、歯垢が石灰化して歯石となります。

その歯石がたまって起こるのが歯周病です。

口の中の最近が原因で、歯茎やあごの骨まで炎症を起こし、歯茎が腫れたり、あごの骨が溶けて歯がぐらぐらしたり、歯が抜けたりすることがあります。

放っておいて重症化すると頬に穴が空いたり、細菌が血液と一緒に全身に周り、心臓や腎臓などの内臓に悪影響を与えてしまうこともあります。

子犬のころから歯磨きに慣れてもらうことがなにより大切です。最低でも2日〜3日に1回は歯磨きをしてあげましょう。

歯周病の予防はこまめな歯磨きです。

てんかん

てんかんとは、突発的なてんかん発作を繰り返す脳の病気です。

身体の一部だけの部分的に痙攣の症状が出る場合もあれば、全身の震え、意識を無くしたり失禁したりするような痙攣の症状が出たりする場合もあります。

痙攣の時間も数秒の場合もあれば、数分にわたる場合もあります。

てんかんが収まった後は、元通りに収まることも多いですが、発作が収まる前に再び痙攣を繰り返すような場合には命に関わる緊急性がある場合もあります。

脳の異常が原因の場合やまったく原因がわからない場合もあり、原因や対処法もさまざまです。

もし、異常があれば動物病院に行きましょう。

「犬のてんかん」についてはこちらを参考にしてください

まとめ

【初めてのトイプードル】これからのお迎えに備えて『性格、飼い方』まとめ

小型犬の中でも圧倒的な人気のトイプードル。

可愛らしい見た目と高い運動能力、クルクルのカールヘアなど、魅力がたくさんある犬種です。

しっかりしつけをすることで飼い主さんとの信頼関係もでき、幸せに暮らすことができるでしょう。

また、トイプードルは比較的長寿の傾向もあると言われています。

なるべく長生きできるように、体のトラブルや病気は早期発見、早期治療を心がけましょう。

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