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犬に吠えられる3つの理由
いきなり犬に吠えられてびっくりしたり、困ったりしたことはありませんか??
元々、忠犬・番犬などという表現もあるように、犬は本来、飼い主さんに忠実で、自分の群れや家族に危害が加わらないように、危険が近づくと吠えるものなのです。
では、どんな人が犬に吠えられるのでしょうか?
犬が吠える原因①外見
杖や傘を持っている、サングラスなどで目線がわからない、ヒールなどの足音が響く靴を履いている。
こんな人が近くに来ると吠えてしまう犬がいます。
また、ヘルメットやマスクなども表情が伝わりにくく、警戒されてしまいます。
犬が吠える原因②トラウマ
昔、ほうきでいじめられていたことがあれば、ほうきで庭掃除している人に怯えたりします。
また、大声で怒られたことがトラウマになっている犬は「声が大きい人」を怖がる傾向があります。
何がトラウマになっているかは、その犬の今までの環境によりますが、心に傷がある犬は無駄に刺激しないようにしてあげてください。
犬が吠える原因③匂い
犬の嗅覚は人間と比べて6000倍ほど優れていると言われており、人間にはわからないレベルの匂いもわかってしまいます。
ミント系、香辛料、アルコール、香水、殺虫剤など、刺激が強い匂いが苦手な犬は多いです。
また、犬は匂いで人を判断するので、匂いを嗅いできたら匂いを嗅がしてあげてください。

吠えられた時の対処方
いざ犬に吠えられた時、コソコソと隠れたり、走って逃げたりしたら、怪しい人だと思われたり、興奮させてしまったりします。
犬に吠えられたら、目を合わさない、不用意に近づかない、激しく動かないようにしましょう。
全力で敵意がないことを伝えれば、きっと吠えるのを止めてくれます。
くれぐれも大声は出さないようにしてくださいね。

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